PC遠隔操作ウイルス事件で逮捕された片山被告。
その片山被告の主任弁護人の佐藤博史弁護士が被告を
「嘘の天才というのか、嘘をつくつもりもなく嘘がつけてしまう」
と表現していることがとても印象的でした。
本当に怖いなと。寒気がして鳥肌が立ちました。
でも、きっと僕たちのすぐ近くにもいるんでしょうね。
こうゆう人が。本当に。
それと↓の記事を見て色々考えさせられました。リンクをクリックして読んでみてください。
PC遠隔操作ウイルス事件(片山祐輔被告)から考えるウソの心理学
私たちがウソをつくとき、普通は良心の呵責(かしゃく)を感じます。
ばれたらどうしようと思うと不安になります。
その緊張感が、言動に変化を起こさせます。
おどおどしたり、多弁になったり、無口になったり、手がよく動いたり、動かなくなったり、視線が泳いだり、逆に目を見つめたり。その結果、いつもと何かが違うと感じ取られ、ウソがばれます。
ところが、世の中には平気でウソがつける人がいます。
おそらく、片山被告もその一人だったのでしょう。
ウソをつくのが平気な人は、変化が現れにくく、ポリグラフ(ウソ発見器)でもわかりににくい人もいるほどです。
なんか、本当にいやですね、、、
僕はその時の感情がすぐに顔に出てしまうぐらい馬鹿正直で、
ウソをつくほどの度胸も根性も自信もないのでお世辞以外は無理です。
ウソをつくのが嫌いだし、ウソをつかれるのも怖い。
過去に何度もウソをつかれて嫌な思いをたくさんしてきたので。。。
ウソをつくぐらいなら、ウソつかなきゃいけないような行動をしなければいいと思うんですがね。。。
ウソをつけばつくほど自分がドンドン損をしていっていることに気付かないんだろうな。。。
嘘つきと関わりたくなくても、嘘つきはそんなことを気にせずガンガン近づいて来る事でしょう。
とにかく嘘つきから被害を受けないように疑うことも必要だなぁと改めて考えさせられました。
ウソをつく人って自分自身と向き合う事ができない人なのかな?
なんて思いました。
とにかく。嘘つきには気をつけましょう。